産後の骨盤はガタガタ。産後骨盤矯正は必須!

2023年11月19日

こんにちは

ハンズ鍼灸接骨院 小牧院の柔道整復師の伊藤昌樹です。

今回は産後骨盤矯正についてお話しさせていただきます。

妊娠中はお腹の赤ちゃんが大きくなるために「リラキシン」という特殊なホルモンが分泌されて、骨盤を安定させている骨盤底筋が緩んで骨盤が開きます。

では産後、この緩んだ骨盤底筋や広がった骨盤が自然と引き締まるかといえば、そんな事はなく骨盤は広がったままです。

骨盤が開いたままだと赤ちゃんがいたスペースに内臓が落ち込みポッコリお腹になったり、内臓が正しい位置ではないため生理痛や便秘などになりやすくなります。

また骨盤に付いている筋肉が引っ張られることによって腰痛なども引き起こします。

さらに骨盤が開いたまま次の妊娠、出産を迎えると、お腹の赤ちゃんを支えきれなくなって切迫早産などのリスクも高まります。

ですから産後の骨盤矯正は必ず行う事をお勧めします。

ハンズ鍼灸接骨院 小牧院の産後骨盤矯正は、トムソンベッドという骨盤矯正専用のベッドを使って負担無く、全く痛くない骨盤矯正で広がった骨盤を締めるのはもちろん、捻れや歪みも整えます。

同時にEMSの「楽トレ」で緩んでしまった骨盤底筋を鍛える事で、整えた産後の骨盤を安定させます。

産後骨盤矯正は骨盤の状態としてはマイナスなものをゼロに戻す作業です。

産後の広がりを引き締めた後は、残った捻れや歪みを整えて正常な骨盤に戻します。

産後の腰の痛みや不安定感、広がりを感じている方は小牧市のハンズ鍼灸接骨院にご相談ください。

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