居眠り運転による交通事故には気を付けましょう

2023年11月15日

こんにちは

ハンズ鍼灸接骨院 小牧院の柔道整復師の伊藤昌樹です。

今回は居眠り運転による交通事故についてお話しさせていただきます。

先日、埼玉にいる兄に会うため自分と両親の3人で車で出かけました。

高速道路では各所で集中工事が行われており、渋滞区間が多くありました。

自分達は渋滞回避のため19号をひたすら走り、中央道の飯田山本インターから高速に乗りました。

途中の道の駅で食べた飛騨牛の牛串とフランクフルトは絶品でした。

高速に乗った時には既に家を出てから3時間が経過していましたが、まだまだ余裕といった感じでした。

しかし昼食を食べて再び走り出すと睡魔が襲ってきました。

まぁこんな事もあるだろうと用意していた眠気覚ましのタブレットを舐めて運転続行。

しかし片道9時間以上の運転はやはり身体への負担が大きかったようで、トンネルの入り口で一瞬気を失ってしまいました。

車はトンネルの壁に激突しそうになりましたが、瞬時にハンドルを戻して事なきを得ましたが、隣に乗っていた母親はビックリしていました。

長時間運転になる事は分かっていたので前日は早めに寝たのですが、慣れない長時間運転は厳しかったようです。

これから秋の行楽シーズンを迎え、車でのお出かけをする方もいらっしゃると思います。

せっかくの楽しいお出かけが交通事故で台無しにならないよう、前日はしっかりと寝て、こまめに休憩を取って安全運転で交通事故には気を付けて下さいね。

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