腰痛にならないために大事な事とは？
2024年08月25日
こんにちは小牧のハンズ鍼灸接骨院の柔道整復師の伊藤昌樹です。
今回は腰痛にならないようにするために大事な事についてお話しさせていただきます。
小牧のハンズ鍼灸接骨院にも長引く腰痛でお悩みの方が多くいらっしゃいます。
骨盤矯正で骨盤・骨格を整えるのは大事な事ですが、やはり腰痛にならないのが大事ですよね。
腰痛を予防するには以下のポイントが重要です。
1.正しい姿勢を保つ
正しい姿勢で立っているとしても、体重と同じ力が腰にかかります。腰の椎間板にも負担をかけるため、腰痛の約8割は姿勢の悪化で引き起こされています。正しい姿勢を保つために必要な筋肉を維持するセルフケアが改善や予防に役立ちます。
小牧のハンズ鍼灸接骨院では自宅でできる簡単な筋トレなどもご指導させていただいています。
2.適度な運動
歩くことは腰痛予防に効果的です。腹筋・背筋・大臀筋の3種類の筋肉を維持するために1日の合計歩数を5000~6000歩を目安にしましょう。
また、体操やストレッチもオススメです。
3.栄養バランス
骨を丈夫にするためにはカルシウムだけでなくビタミンDやビタミンKも摂取しましょう。
日光浴も骨密度を向上させるのに重要です。
4.ストレス軽減
ストレスは腰痛を悪化させる原因になります。ストレスを軽減する方法を取り入れましょう。
5.重いものを持ち上げる際の注意
脚を大きく開く、膝を曲げる、持ち上げるものを自分に近づけるなど腰に負担のかからないように持ち上げる姿勢を意識しましょう。
6.適切な靴を選ぶ
歩行時には適切な靴を履く事が大切です。適切なクッション性とアーチサポートのある靴を選びましょう。
7.冷え対策
腰の筋肉は冷えに弱いため、寒い場所での長時間の滞在を避けましょう。寒い時期には腰を温める対策を心がけましょう。
8.タバコを控える
タバコは血流を悪化させ腰痛を悪化させる可能性があります。禁煙を検討してみてください。
9.体重管理
過体重は腰に負担をかける要因になります。適切な体重を維持する事で腰痛のリスクを低減できます。
10.定期的な休憩
長時間同じ姿勢でいることは腰に負担をかけます。デスクワークなどで座りっぱなしの場合は定期的に休憩をとりましょう。
小牧のハンズ鍼灸接骨院では皆様にあった運動や栄養の指導、日常生活や仕事での注意点などのアドバイスもさせていただきます。
長引くツライ腰痛でお悩みの方は小牧のハンズ鍼灸接骨院にご相談くださいね。
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