交通事故治療とその打ち切りについて/ハンズ鍼灸接骨院 小牧院

2023年10月15日

こんにちは

ハンズ鍼灸接骨院 小牧院の柔道整復師の伊藤昌樹です。

今回は交通事故被害の治療の打ち切りについてお話しさせていただきます。

朝晩が冷えるようになってきましたね。

体調は大丈夫ですか?

皆さんにあれだけ注意を呼びかけていた自分がギックリ腰になってしまいました。

電気治療をして今はかなり良くなってきましたが、皆さんはくれぐれも気をつけてくださいね。

さて、ハンズ鍼灸接骨院 小牧院にも交通事故被害に遭って治療に来ている方が多くいらっしゃいますが、同時期に治療を始めた方の終了の時期が迫ってきました。

交通事故被害者は通常は自賠責保険を使って窓口負担0円で治療を受ける事ができるのですが、その最長は6ヶ月というのが一般的です。

しかし最近では6ヶ月まで保険会社が支払ってくれる事は少なく、4ヶ月ぐらいで打ち切りになる場合が多いです。

保険会社がどのように治療期間を決めているかというと

「車の損傷具合」だそうです。

まだ痛みが残っているかどうかというのは関係ないそうです。

ですから、自賠責保険を使って窓口負担0円で治療を受けられる間に、いかに治すか、治療終了後に痛みを残さないようにするためには、継続して頻回に来院していただくしかありません。

交通事故の治療では一気に劇的に良くなっていくというのは稀です。

少しずつ少しずつ良くなっていくというのがほとんどなので、中には仕事の忙しさなどもあって途中で治療をやめてしまう方もいらっしゃいます。

しかしその方はその後も痛みが残ってしまうと予想されます。

皆さんが忙しいのは十分理解しますが、一生痛みを残すという事がないように、しっかりと通院して治療を受ける事をお勧めします。

万が一交通事故被害に遭ってしまったら、すぐに小牧市のハンズ鍼灸接骨院にご相談ください。

□ハンズ鍼灸接骨院 小牧院の公式ホームページはこちら

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